ぱぷりか:木とリス

お盆期間も終わり、子どもたちは元気にお盆中のことを教えてくれました。ほんの少し日が暮れるのが早くなってきたように感じますが、もうすぐ新学期が始まりますね。

木曜日の療育活動は、「木とリス」というゲームをしました。木は2人1組でお家、お家の中にリスが入って始まります。子どもたちも初めてだったようですが、ルールの説明をよく聞き、取り組むことができました。

オニが「木こりがきたぞ」と言うと、木の人は新しいペアを探して座っているリスのお家になります。「オオカミがきたぞ」と言うと、リスの人が新しいお家に移動します。「嵐がきたぞ」と言うと全員が移動して新しく木やリスになります。フルーツバスケットに似ていますね。

ルールの説明を聞きゲームが始まると、「木こり」と言われてりすも一緒に動いたり、「木こり」を「ホコリ」と言ってしまったり・・・。やっているうちに楽しくなってきて、ルールも理解していきました。

初めてのことは苦手な子もいますが、この日はみんな楽しんで参加することができました。これからもいろんな初めてに挑戦してほしいです。