のあ:混迷の時代

新型コロナウイルスの第7波による感染拡大で青森県における一日の感染者数も1000人を超えるような有り様です。また、先日の安倍元総理に対する手製の銃による殺傷事件や天候不順による突発的な集中豪雨。相次ぐ食料やエネルギー関連の値上がりなど私達を取り巻く状況は過去に例をみないほど厳しいものがあります。

このような状況にあっても「のあ」を利用されている子ども達は明るく元気に毎日の活動に取り組んでいます。先日も、お外でヤギやうさぎに草を与えたり、原っぱで鬼ごっこのように駆けっこをして、健康的で爽やかな汗をかいていました。

<昭和ノスタルジック>

昭和の時代、七戸から野辺地まで運行されていた「南部縦貫鉄道」レールバスの一般開放がありました。今回は残念ながらコロナウイルスの感染対策のために乗車は叶いませんでしたが、丁度ツツジの花も満開に咲いており、昭和のレトロ感を感じることができました。

日本中探してもなかなか目にすることができない貴重な車両です。