のあ:「みんな違って、みんないい」

子ども達と一緒に共同製作に取り組みました。タイトルは「美保野・まきばの夏」です。のあに隣接するまきばには大きな栗の木があり、夏になると昆虫たちが樹液を吸うために集まっているようで、「森の小さなレストラン」のようです。そんな様子を一人ひとりが思い描きながら、カブトムシ、クワガタ、セミ、蝶々、木、そして空高く流れる雲……。一人ひとりが自分の得意とする制作に取り組んでいました。

・雲は花紙をこうして貼った方がふんわりと見えるよ。 ・白神山地に行って捕ってきたクワガタの足はこんな形だったよ。(凄い観察力です。) ・木の葉っぱはキットパスでグルグル……。そして、手に水を付けて色を伸ばしたら、ほ~ら、素敵な葉っぱになりました。…等々、みんなの力を出し合って、みんなで作り上げた「美保野・まきばの夏」。子ども達から学ぶ場面が多々ありました。

製作途中、ふと、金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴」を思い起こしました。空を飛べる小鳥、きれいな音を鳴らす鈴、私はどちらもできないけれど地面(じべた)を速く走ったり、たくさんの歌を知っているよ……。♪みんな違ってみんないい、みんな違ってみんないい♪私の大好きな詩であり、歌でもあります。

一人ひとりの力を出し合って、さぁ、今度はどんな製作に挑戦しましょうか‼