防災訓練(新型コロナウイルス感染症予防) 第2弾
2月の防災(感染防止)訓練、「新型コロナウイルス、うつるしくみ」の続編、第2弾として「予防のしかた」について学習しました。
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市内の小中学校では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの学校で学級閉鎖や休校の措置がとられています。今以上に新型コロナウイルスを広げないために、第2弾として、「家庭や学校、及びぱぷりか内でできること」を学習しました。
・(ねらい)学校生活やぱぷりか内で新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、何をすればよいかを具体的に理解することができる。
・(具体的な感染対策のチェック項目)
ⅰ.ぱぷりかに来たら、うがい・手洗い・体温チェックをしている。
ⅱ.友だちと話すときや遊ぶときは、少し離れている。
ⅲ.マスクは、鼻までしっかりかぶせている。
ⅳ.来たとき、おやつ前、トイレの後には、石けんで手の平と甲、指、手首を洗っている。
ⅴ.部屋の換気に 協力している。
ⅵ.おやつを食べているときは、話をしない。
以上の6項目の実戦が感染予防につながることを学びました。
基本的な感染対策(3密回避、適切なマスク着用、手洗いなど)の徹底が重要です。