ぱぷりか:読書のススメ…パート2

前回のブログ「読書のススメ」の続き

その後、“早起き,朝ご飯,読書”はいかがでしたか? うむー……、やっぱりダメでしたか。
寒い冬、外出は控えて、暖かいコタツに入り、手元には本を置いて、ゆっくり過ごす読書の時間って…気持ちがいいんだけどなー。
 間もなく春休み。“早起き,朝ご飯”の基本的な生活習慣の実践とともに,一日の生活リズムの中に“読書に浸る時間”を組み入れて,読書習慣の定着を……,読書のおもしろさを……味わってほしいと思う。

【私の読書思い出暦】
 北 杜夫(作)『船乗りクプクプの冒険』を読んだのは小学生の時だった。自分の読書習慣の出発点だ。高校では,島崎藤村(作)『破戒』,田山花袋(作)『蒲団』や『田舎教師』など,現実を受け入れ自分の姿を“懺悔(ざんげ)”する〈自然主義派〉の文学にはまった。
 大学生時代の思い出の一作(小説)は,北海道開拓農民の娘の苦難と成長を描写した船山 馨(作)『石狩平野』だ。超長編小説だ。どっぷりと浸って読み進めた渾身の一冊だ。ぜひ、手にとって読んでみて…。
 読むことで表現から想像の翼を広げることができる。心情を共有できる。新しい言葉(表現)を覚える。会話のやり取りに「なるほど」「そうだよな」と得心することがある。知らない世界を垣間見ることができる。時間旅行も空間移動も疑似体験もできる。読書をすると何か得した気分になる,はずだ………。

 今度こそ,“早起き,朝ご飯,読書”の実践を…。(すでにできている人は別です。)自分の夢をかなえるために重要な働きをする脳をトレーニングするための読書(勉強)で「至福の時」を過ごさせてほしいものです。