のあの古民家カフェです。
1月20日、AEDと応急処置の研修を受講する機会を頂きました。消防隊員の方々の分かり易いご指導に、ふと、保育士として勤務していた頃の事を思い出しました。
その頃私は0~1歳児の担任で、月齢の低い子ばかりでしたので、登園すると一人ひとりの生活リズムで眠りに就いていました。順次目覚めたら、午前のおやつを頂きます。ところが1歳になったばかりの子が中々目覚めず、名前を呼んであげると意識が薄く、瞼がうっすらと赤く腫れていました。「登園してからは何も食べていないし…。食物アレルギー?」 食物アレルギーに関しては、離乳食~普通食に移行する時期に聞き取りを始めるのですが、この子はまだ離乳食のみでしたので聞き取りには至っておりませんでした。上司と相談し、ご家族様に連絡を入れて救急車を呼ぶことに…。その小さな体を抱きかかえて、初めて救急車に乗りました。体が小さいだけに、車内がとても広く感じられました。その時の隊員の方々の不安を払拭するような対応には、感謝の気もちでいっぱいでした。かかり付けの小児科受診の結果は、朝食の食材からのアレルギー反応でした。命をお預かりする者として、大事に至らなかった事、本当に安心したものです。
咄嗟の判断に(この時は救急車の要請)が必要な時は、「安心・安全な方に間違える」と、その頃の上司にご指導頂きました。
この先も、福祉施設に勤務する者として、「安心・安全な方に間違える」を思い起こし、業務に努めて参ります。受講の機会に感謝致します。




