9月19日(金)、ぱぷりかを会場にして、のあ&ぱぷりか合同研修会を開催しました。
今回の内容は防犯訓練でした。根城地区担当の売市交番から平野所長と本間巡査がお出でになり、ぱぷりかの実態を踏まえた防犯対策等について講話をして頂きました。
◎始めに、ぱぷりかの施設の防犯対策について、実態を踏まえた具体的な対策のチェックと改善点を指摘しました。また、不審者が来た場合の対処の仕方や、防犯に活用できる用具(ほうきやモップ、椅子)と使い方を学びました。
《不審者への対応》



《護身の方法》



《不審者対策の心得》
・けが人を出さない。(捕まえることではない)
・来客対応は複数で、距離を取って、腕は体の前、相手の両手や腕の確認が大切。
・通報から7分で到着するので、それまでの対応が重要。(防護用具:椅子、モップ等)
その後の質問で、通報はどのレベルで行うか?一報はどこにつながるのか?何を伝えるのか?などなど…、実践レベルの質問があり、気持ちの準備が整いました。
以上、本日の研修の概要でした。