ぱぷりか:ハサミの練習

少しずつ半袖で過ごすことが多くなりましたが、まだ朝晩はひんやりしていますね。気温差で体調を崩さないように、気を付けなければいけませんね。

木曜日のぱぷりかの療育活動は、ハサミの練習でした。細長い紙を輪にして、輪の幅を半分に切ると・・・輪が2つになりますね。

では1回ねじった輪を切るとどうなるでしょうか?

みんなで切ってみました。1年生のM君もスタッフに手伝ってもらいながら挑戦中です。

「あー!大きくなった!」 そうなんです、1回ねじった輪の幅を半分に切ると、1つの大きな輪になるんです。子どもたちも実際に自分で切ってみて、不思議な結果にビックリしたり喜んだり、いろいろな反応が見られました。

できあがった輪っかを身に付けて、ご機嫌の子どもたちでした。

スタッフの説明をよく聞き、ハサミの使い方のルールも守ることができ、ケガもなく楽しむことができました(*^^)v