今週の動物ふれあいには、子どもたちのお友達が遊びに来てくれました。
お友達の名前はポッキー。最初は緊張しているようでしたが、ブラッシングをしてもらったり、なでてもらううちにだんだんリラックスしていました。吠えることもなく、静かに座っているので子どもたちも怖がることなくふれあうことができていました。
ポッキーも一緒にまきばへ出かけ、スタッフと一緒に交代でポッキーのお散歩をしたり、ヤギに草をあげたりゆっくりと楽しみました。
この日から利用を開始したAさんとSさんも、怖がることなくヤギに近づき、草をあげていました。葉で手を切らないように注意しながら、ふれあいを楽しんでいました。
動物ふれあいの後は広場で体を動かして遊んでからのあに戻りました。
外で体を動かして、ポッキーも少しほっとしたのか、眠そうにしている様子がありましたが、中学生のSさんはそんなポッキーの絵を描こうとチャレンジしていました。
子どもたちと一緒に過ごしてくれたポッキーは、子どもたちを見送ってから帰っていきました。いつものウサギとヤギのほかにもポッキーと遊ぶことができて、より楽しむことができたようです。